西寧観光ツアー①
西寧観光旅行記3&バスツアー1@賛普林卡蔵文化展覧館・タンガール古城(丹噶尔古城)・青蔵高原&黄河高原の日月山・倒淌河・青海湖等を観光&旅行した時の写真や動画、旅行記を掲載しています。
Home > 西寧観光ツアー①
2011年 ~西寧観光旅行記3&バスツアー1 ~ 賛普林卡蔵文化展覧館・タンガール古城・青蔵高原&黄河高原の日月山・倒淌河・青海湖 ~
西寧の東関大街にある宿泊しているホテルの側に、もう一つ宿泊を断られたホテルがあるのですが、そこの6階に旅行社があったので青海湖へ行くツアーに申し込んだのです。
往復で70元、前日までに予約しないと参加できません。ツアーバスは朝7時の出発でしたが、これはどこのツアーも早朝に出発するようなので寝坊には注意が必要です。
西寧日帰り観光@青海湖へバスツアー
中国の他のツアーバスの例に漏れず目的地以外の観光地へ立ち寄りましたが、このツアーバスも行きたくない観光地はバスに座って待っていればお金を払う必要はありませんでした。
西寧へ来る機会はあまりないので、僕は立ち寄った観光地は全て下車して観光しましたw
写真や動画は主にSONYのHX9Vというコンデジを使用しています。
コンデジなのに動画撮影時の手ぶれ補正が神レベルなのと、デジイチみたいに重くなく、移動時の負担軽減になるので思い切って写真の画質を犠牲にしてHX9Vを選んだ次第なのです。
※ たまにdocomoのSH-03Cも使って撮影した写真・動画もあります。
西寧から賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)へ
観光バスが到着。一緒に待っていた中年の観光客は別のバスで行く事になっていたのでこのバスには僕だけ乗車。 他の場所でもツアーの参加者を拾って行く。最終的に乗車率はほぼ100%になった。
青海湖へのツアーバスが高速道路で西寧の市街へ抜け、多巴国家体育基地と言う場所を通過。ここは海抜2366mの場所にある西寧の衛星都市で、高原という立地を生かし、もっぱら耐久力や持久力が要求される、いわゆる低酸素の環境でトレーニングを行う高地トレーニングをサポートしている場所なのです。
西寧から青海湖へ行く観光バスから撮影した車窓風景。山岳地帯と畑が延々と続く。このバスのガイドが青海湖以外の観光地へも立ち寄る事や、行きたくなければバスに乗っててもいい事、最初にお金を徴収し、行かなかった観光地のお金は後で返金する事などを説明し、また、青海省の風土や民族の歴史等についての解説を行っていた。
予想通り、観光慣れしていない中国人から不満の声が上がるw いつも思うのだけど、なぜツアーに申し込みをする時に最初に言わないのだろうか? 言うと観光バスに乗る人がいなくなると思っているのでしょうか?
先ずは賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)という場所へ到着。せっかく青海省まで来たので、どんなくだらない観光地でも行くと決めていたので下車する事に。入場料は60元です。
賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)の高度をカシオのPROTREK、PRG-110Yで測ってみたら2455m(誤差は+-100m)だった。この女の人がこの観光地のガイド。他の観光バスのツアー客もついて行く。
目の前の建物が賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)。後ろには普通のビルになっている事から、建物自体は昔からある物ではないようです。詳細は後述しますが、ここは正当なぼったくり観光地でしたw
白と黄色の布だけしか結ばれてないお香台?らしき物。ガイドの説明は入口まで一切無し。展覧館の正面へ到着。
厳つい顔の仏が掘られたレリーフ。これはなんだか安っぽい作り。右の仏像もなんか適当さが漂ってるんだけど。。 こういう「普通ではないサイン」に気がづけば、失望と危険は自ずと避けられるでしょう。
これは本物っぽい壁画。彩色や彫りが細かくて見入ってしまった。ガイドの人が説明していたけどメモし忘れた。。 写真撮影禁止って言われてたのだけど、後ろでこっそり撮影していたので神経がメモに行かなかったのですw
これらの壁画は細かい作りで見応え十分だった。壁画を見ていた気がついたけど、昔トルコ辺りから日本に来た留学生がアルミで作ったアルミ絵を売り歩いていたけど、何となくその絵を見た時とよく似た印象を受けた。
少なくともここに展示されている壁画は修復物だけど本物で、絵の描き方が素人目にも繊細で上手だと感じた。
素人目で見ても、すごく手の込んだ壁画だと思う。とりあえずこっそり撮影する事に精一杯でしたw まぁ他に数名撮影していた人がいたけど、ガイドは見て見ぬ振りをしていたので撮影禁止の決まりは厳格ではないようです。
この壁画や絵のどこが青海のチベット仏教的なのかをぱっと考えて見ると、青の色使いと仏様や絵の書き方が柔らかい事、また、所々細い線で輪郭をはっきりと書いているのが特徴的だと思った。
これは七福神でしょうか?ちなみに200年前の壁画のサンプル写真等を見ると、すごくぼろぼろで絵の具が所々はがれ落ちているのが常なので、ここにある絵は全て修復された物だと思います。
この展覧館のメインの仏像。な〜んかプラスチック製で安っぽい感じなんだけど。。しかも顔の表情とかチベット仏教の仏像っぽくないし。これは後からどこかから持って来た大量生産品の仏像なのではないかと思った。
仏像を横から撮影。赤い服の人がお賽銭を入れた人には布をあげるというので5毛入れたけど、完全無視された。 どうやら10元以上入れた人にあげていた模様。金がない人は救われない仏とか、ぶっちゃけどうでもいいですw
このあと右の写真の場所へと連れ込まれ、皆手を合わせる様に言われる。そしてチベット族のお坊さんがお経を読み始めると同時に別の坊さんが燭台を皆に配り始めた。
これは受け取ったら最後、お金を払わされると直感で分かり、手を合わせずにいると燭台を皆の手に持たせているお坊さんがやって来て、執拗に手を合わせる様に迫り、無視を貫き通すと無理矢理外へと連れ出された。
屋外には危険を察知したのか、騙された経験があるのか、一人入らず皆が出て来るのを待ってる人がいた。
ガイドがしらばっくれて、なぜお経を聞かないのか理由を尋ねて来たけど無視。すると「まぁ信仰は自由だから。」なんてぬけぬけとほざいていた。信仰を出汁にして金を盗っている宗教団体と同じ人種に話す事などないのです。
さて、経読みが終わると案の定、今度はその燭台を持ってお坊さん達が待ち構えている部屋へと連れて行かれる。 僕も行って見たけどここでお坊さんが占い紛いの事を行い、案の定、最後に100元以上喜捨する様に言われた。
もちろんお金がないからと断ってそそくさと立ち去った。ここまで厚かましいとむしろ尊敬したくなるね。。いや本当に。だって世の中こういう人間がお金持ちになるんだろうなぁとつくづく思っているからw
精神的な屈辱を受けはしたものの、金銭的な被害には遭わなかったので良かったと思うw
ちなみにここは投資総額2000万元(当時のレートで2億8000万円)以上をかけて、2007年にオープンした青海省最大のチベット族の文化を紹介する展示館****だったのです。 どうしてこうなったww
賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)の情報
賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館)の情報です。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 観光地名 | 賛普林卡蔵文化展覧館(ザンプリカチベット文化展覧館) |
| 料金 | 通常30元、ガイド付きは60元 |
| 場所 | 青海省西宁市湟源县青藏路88号 |
| 開館日時 | 4/16〜10/15の期間、9:00〜18:00。無休で営業 |
| 補足 | お坊さんの占いでお金を取られる可能性大なので要注意 |
丹噶尔古城(タンガール古城)を観光する
先の観光地の壮大な集金のからくりをひらりとかわし、次に来たのは丹噶尔古城(タンガール古城)という場所。 西寧市から40kmの場所にある、約600年前に建設された西域の軍事拠点の一つだったそうです。
バスが次の観光地、丹噶尔古城(タンガール古城)に到着したので下車して観光してみる事に。観光客数名が早く青海湖へ行ってよと文句を言っているが、そんな事を運転手やガイドが聞く訳がなく、さらりと受け流されていたw
これは丹噶尔古城(タンガール古城)の簡単な紹介と地図。ガイドが皆のチケットをまとめて購入。入場料は50元。
丹噶尔古城(タンガール古城)の内部。この観光地は専属のガイドがいて、皆後をついて行く。城内は大通りが真直ぐ伸びていて、左右に何かしらイベントが行われている建物やお土産屋、食堂、雑貨屋等があるという感じ。
威霊赫濯の文字が掘られた看板のある門をくぐる。「威厳のある立派な姿を見せる」的な意味だと思うけど、どうだろう?古めかしい門をくぐると、中国映画に出てくる時代劇の中にいるような光景が広がっていた。
丹噶尔古城(タンガール古城)の城内、時代劇のセットにいるような光景の中をSONYのHX9Vでパノラマ撮影。
建物の中へと入っていくと底には古い壁画が展示されていました。丹噶尔古城(タンガール古城)ゆかりの絵だと思いますが、詳細は不明。昔は丹噶尔营、将軍府、千総府等の役所があったので、その役人の絵でしょうか?
丹噶尔营、将軍府、千総府等の何れかの役所の責任者とその仕事ぶり?を書いたらしい壁画。 ぱっと見た感じだけど、これは描かれてから今まで修復もしていないオリジナルの壁画だと思うけどどうだろう?
大通りに戻り、また別の建物の中へと入っていく。ここの鼓楼や鐘は昔からある物らしいけど詳細不明。
思ったよりも観光客がいてにぎやか。丹噶尔古城(タンガール古城)の大通りを前へと進む。この付近で観光バスのガイドが僕の写真を撮ってくれたのです。ちなみに高原なので気温は20度くらい。結構肌寒さを感じました。
「小北京美食」と書かれた看板。実はこの丹噶尔古城(タンガール古城)は1900年代から商人や手工業の職人等が激増。街の発展が目覚ましくなり、街の造りや賑わっている様子を見た人々から「小北京」、と呼ばれていたのです。
またまた別の建物へとガイドに誘導されたので入っていく。広い石畳の広場と明代の建物がある素朴な場所。
ここは今で言う「裁判所」だったらしく、その様子を再現したイベントというか演劇が行われていた。裁判長「大堂」の帽子を見て「霊幻道士」のドラマと「テンテン」達を思い出してしまったw 当時リアルで見ていたのです。
雑貨屋や食堂、お土産屋等が軒を連ねる場所まで来た。入口からここまで大通りを真直ぐ歩いて来たのです。 男も女も屋台で売っている、気軽に食べられる串焼き等をばくばく食べるw 大食い過ぎるだろ。。
路上販売をしている人もいた。いつも気になるけど、これってお金払わなくても誰でも販売出来るのだろうか? 少し進むと民族衣装や織物を売っている人がいた。見た感じ品質は悪くはなさそうでしたが、値段は聞かなかった。
丹噶尔古城(タンガール古城)の大通りの3分の2程度を歩いた付近をソニーのデジカメ、HX9Vでパノラマ撮影。
ここは昔の丹噶尔古城(タンガール古城)の風景を撮影した写真を展示している建物です。特に、モンゴルやチベットの商人達が行き交う様子や、当時の城内の様子を撮影した写真を見る事が出来ます。
丹噶尔古城(タンガール古城)の西側に集まっているモンゴル、チベット族のキャラバンの写真です。
夕暮れ時の丹噶尔古城(タンガール古城)の様子を撮影した写真。彫りの深い顔立ちの物乞いらしき人がいる。
自転車で観光しているチャリダーがいた。いつか自転車旅行をしてみたいなぁ。。右は普通の民家へ通じている道。 本来ならこういう場所へ一人でふらりと旅に来るのがいいと思うですが、観光バスの手軽さは捨てがたい。
丹噶尔古城(タンガール古城)の路地の写真。右はお土産屋さんで売っていた牦牛の人形や角を使った道具類。
意味は分からないけど、昔使われていた漢字と人物が彫られた壁があった。ここに来ている観光客の内、何人が読む事が出来るのか気になる所です。
昔使われていた漢字と人物の絵が彫られている壁とその付近をSONYのデジカメ、HX9Vでパノラマ撮影。
壁の傍にはすごく大雑把な地図が描かれた岩が無造作に置かれていた。右は壁の文字の部分を拡大した写真。
ここは学校だった場所で、孔子の石像や儒教、もしくは朱子学の書物に書かれている文言を抜粋した記念碑的な物が入口に建てられていた。右の写真に写っているこの建物担当のガイドの後について中へと入る。
建物の中へと入るも、観光客一同うんざりしている様子がガンガン伝わってくる。だって目的は青海湖だしw
書院の屋根瓦の拡大写真。草が生えて年月の長さを感じさせる。まぁこの屋根瓦が明代からずっと修復もされずにある物だとは限りませんが、風情はあります。
この建物の中で儒教を学ぶ当時の様子を再現した催し物が行われていた。ここまで本を朗読する声が聞こえて来た。
建物の中へ入ると儒教、もしくは朱子学の教えを説いた書物を渡された。本を持っている人が本を渡す時に大声で、 「参加費はタダだよ。本を持って帰る時だけ10元もらうよ~」と叫んでいた。
儒教や朱子学の教えを詳しく知っている訳ではないけど、これは「論語」の写しでしたw 孔子の弟子達が孔子の教えを書き記した書物ですね。それを、前にいる先生役の人に続いて皆で朗読したのです。
曲苑と書かれた看板が掲げられている場所へと入っていくと、そこでは民謡と二胡を使った演奏会が行われていた。
この土地の民謡かどうかは未確認ですが、歌と楽器演奏は中々上手で聞き応えはあったと思う。
丹噶尔古城(タンガール古城)の城内を更に進む。ふと思ったのだけど、中国の観光バスのツアーは日本で例えると、ミステリーツアーそのものだと思った。目的地に着くまでどこを観光するのか分からないしw
次は丹噶尔(タンガール)風の民族衣装の服飾展を見学。何でタンガールではなく、タンガール風の服飾展なのかは分からないけどww 音楽に乗って中年くらいの女性達が民族衣装を着て颯爽と登場。
一番前の席に陣取ったので顔の表情等がよく見えた。城の模型の帽子はどう考えても民族衣装とは違うだろw
次は若い男性の少数民族達が民族衣装を着て登場。舞台の裾で写真に写ってない人が大あくびをするのを目撃w そして最後に民族衣装を着た若い女性達が登場。音楽に合わせてポーズを決めていた。
「青海省には赤いほっぺの田舎娘ばかりで美女はいない」という、やや差別的な口伝があるのだけど、どうだろ?僕らの乗った観光バスのガイドもなぜか自虐的に説明してたけど。まぁ二次元最強という事でw
民族衣装のショーを見終わり、丹噶尔古城(タンガール古城)のチケット売り場の反対側方向へ抜けた場所の風景。 この古い町並みこそ本物の城下町で観光すべきだと思うけど、中へ立ち入る時間もないので写真だけ撮影。
取り壊される古いレンガ作りの建物はもう見る事は出来ないのでしょう。傍には新しい建物もちらほら見えた。
道路をわたり、観光バスのガイドと一緒に道路を横切る。三輪タクシーが現役で走っているんですねぇ。
城下町の様子。一人で来たならばこういう観光地化されてない場所をゆっくりと観光するべきだと思う。 傍にはお寺と一風変わった形の塔があった。まぁ目的はあくまでも青海湖なので特に未練はない!
観光バスへ乗り込み、ミステリーツアーは続く。そう、中国の観光バスはミステリーツアーだと思う事にしようw 高原から流れる川とローカル路線の鉄道を超えた所。以上で丹噶尔古城(タンガール古城)の観光は終了です。
丹噶尔古城(タンガール古城)の情報
青海省、西寧近郊にある**丹噶尔古城(タンガール古城)**の情報です。
| 情報 | 詳細 |
|---|---|
| 観光地名 | 丹噶尔古城(タンガール古城) |
| 料金 | 50元 |
| 場所 | 青海省西宁市湟源县 |
| 開館日時 | 開場期間、休日共に要確認 |
| 補足 | 周辺の街並と自然環境の方が見応えあります |
青蔵高原&黄河高原の分岐点、日月山を観光する
次の観光地は青蔵高原と黄河高原の分岐点にある、日月山という場所でした。乗客から再度、早く青海湖へ行ってくれよというクレームが飛び交う。終いには「明日の朝にはついてるだろうよぉ〜」なんていう人もw
まぁ「中国のバスツアー = ミステリーツアーに参加する事」、と思えば特に気にならないのですw
ガイドの説明を聞きながらタンガール城から日月山へと向かう間、バスの車窓から山々の風景をHX9Vで撮影。
山と畑がセットになった風景がしばらく続く。青海省では油を採取するための菜の花の栽培と蜂蜜が有名なのです。
山に挟まれた谷間の車窓からの風景。青蔵高原の極一部分にすぎない。所々放牧された家畜が草を食んでた。
徐々に高度が上がり、風景も高原らしくなって来た。羊の群れが広々とした草原に広がり草を食んでいた。空気も水もきれいだから、この土地の羊肉はおいしそうですね。まぁ僕は肉は二度と食べないけど。
高速道路を外れて次なる観光地、日月山へと到着。高度は3315m、気温はなんと10度程度でメチャ寒かった。。CASIOのPROTREKはあると便利だ。ちなみに腕から外して30分程度放置しないと正確な気温は測れません。
日月山付近から青蔵高原の方向を眺めてみる。帽子なんて被ってられないくらいの強風が吹き荒れていた。
10度程度という寒さなので、ここにいる人達がコートを貸し出していた。さて、観光バスの中でガイドから注意された事をメモ書き。チベット族から値段交渉して物を買う時は絶対に買わないとぶち切れられてトラブルになるので、彼らと話す時は買うつもりで誠意を持って話さないとダメだと言われました。買う気が無いなら話すなとも。
中国人からも警戒される位粗暴なチベット族って一体。。まぁ彼らの凶暴性は少し後に体感する事になるのですが。
まるで喧嘩しているように怒鳴ってくる露店商のチベット族にびっくりしつつ、日月山へと上る。気圧は665hPa。腕から外して間もない時なので気温が21.1℃となっているけど、しばらくすると10℃程度まで下がったのです。
写真撮影はOKなので、比較的おとなしそうなおばさんの露店を撮影してみた。ぱっと見た感じ、ハンドメイドのアクセサリーっぽかったです。ただ、値段を聞くだけでもアウトw(要購入 or トラブル) なので無言で立ち去る。
ここは日亭という、1987年に建てられた文成公主進蔵記念碑(文成公主进藏纪念碑)が置かれている場所。唐の文成公主が吐藩の王に嫁ぎに行った時にこの付近を通過したのでしょうか?
青蔵高原と黄河高原の分岐点にある観光地の日亭から、強風が絶え間なく吹く高原をHX9Vでパノラマ撮影。
空気が澄んでいて風が冷たいので気持ちいい。日月山付近の平均高度は4000mだそうです。とにかく広い。
青蔵高原で羊の次に有名な動物が牦牛ではないかと思う。西寧市内でもヨーグルトや肉料理、肉を使ったお菓子等がたくさん売られています。ちなみにガイドが、この牦牛は高価な家畜なのだけど、それをたくさん持っているチベット族程お金持ちだと言っていた。さて、その牦牛に5元で乗って写真撮影してくれると言うので乗って見る事に。
傍の丘ではチベット仏教の紹介の写真等でよく見る「青、白、赤、緑、黄」の経文が書かれた旗がはためいていた。 大きな牦牛に乗ってみたけど、暴れる事もなく、また、臭くもなかった。ふさふさした毛が綺麗な牛でした。
ちなみにチベット族や青海省の人がしゃべる中国語は驚くほど標準的なので、意思疎通に困る事はないと思う。
これでも十分広いと感じるけど、青々とした草が茂る広大な青蔵高原の極々一部でしかない。そんな広大過ぎる平均高度が4000mの大高原を観光バスは更に先、青海湖を目指して進む。
日月山から流れる倒淌河を観光、そして青海湖へ
倒淌河とは、海抜3300メートル付近、日月山から青海湖まで流れる川の中で一番小さな川であり、歴史上の文献にも登場する川なのです。そして、唐の文成公主(公主は姫の意味)が吐藩の王に嫁ぎに赴いた時に、日月山を通り、その時に流した涙が倒淌河になったと言う言い伝えがある川です。
また、 「天下の河は全て東に流れてるのに、この河だけ西に流れている」 という意味の詩が刻まれた碑文がありました。
ここまで来るとさすがに「早く青海湖へ行ってくれ~」、という観光客の声に力がなくなり、虚しく聞こえて来る。強風が吹く中、板が敷き詰められた橋を渡って倒淌河の対岸へと向かう。強風で川面がさざ波立ってる。
倒淌河の川の中から生えている水生植物が所々に生えていた。傍には高原植物の花も咲いていた。
青海省の歴史的な由来のある観光地、倒淌河の川岸をソニーのデジカメ、HX9Vでパノラマ撮影。
テントの中で民族衣装を着て記念撮影が出来るというので、観光バスのガイドに記念碑の前で撮影してもらう。傍にはマニ車があった。回した回数が多ければ多いほど、たくさんお祈りした事になるという仏教用具です。
高原植物と花。ふと、この辺の作物は寒暖の差を利用して作る高地野菜見たいに味が濃くて美味しいのだろうかと思った。これらの草を食べる牦牛のヨーグルトは味が濃かったので、やはりこの辺で採れる野菜は美味いのかな?
倒淌河の傍にも見渡す限りの草原が広がる。低木さえ生えていない。魚も見なかったし昆虫類も見かけなかった。
次は倒淌河のすぐ近くにある牦牛の肉等を使った特産品を売っているお土産屋へと立ち寄った。一袋100元程度の物が多かった。写真を撮ったらすごい剣幕と大声で殴り掛からんばかりに乗り出されて制止されてしまった。
試食品があったので写真だけ撮ったんだけど、チベット族の女店員が大声で写真撮影を制止して手をはたいて来た。 あり得ないくらいに凶暴すぎる。。外に出ると串焼きを販売していた。至る所肉、肉、肉だらけ。死ねる。。
2011年の中国旅行記リンク
- ①上海観光
- ②上海~西安寝台バス
- ③西安観光・大雁塔
- ④西安バスツアー、驪山他
- ⑤西安バスツアー、始皇帝陵他
- ⑥世界園芸博覧会&高鉄・三門峡
- ⑦三門峡&黄河第一ダム
- ⑧西安&回民一条街・列車の旅
- ⑨西寧観光・南山寺
- ➉西寧植物園&博物館・美食街
- ⑪西寧バス観光ツアー①
- ⑫西寧バス観光ツアー②
- ⑬寝台列車で西寧〜成都へ
- ⑭都江堰観光
- ⑮成都・黄龙溪
- ⑯成都観光・錦里他
- ⑰昭覚寺・成都動物園
- ⑱成都の携帯市場&寝台バスで昆明へ
- ⑲昆明~大理列車の旅・大理古城
- ⑳大理観光
- ㉑大理〜瑞麗バスの旅・観光
- ㉒瑞麗姐告・ミャンマーMuse(ムセ)観光
- ㉓瑞麗〜大理・下関〜昆明バスの旅
- ㉔昆明観光
- ㉕昆明〜北京移動
- ㉖北京・盧溝橋、西単観光&帰国




































































































































