昆明~大理列車の旅
昆明~大理へ列車で乗り鉄して大理古城を観光旅行した時の写真や動画、情報、旅行記を掲載しています。
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2011年 ~ 昆明~大理へ列車で乗り鉄&大理古城観光編 ~
ここからは、雲南省の観光がメインの旅行記になっています! 昆明、大理、瑞麗、ミャンマーのMuse(ムセ)、そして北京から帰国するまでの写真、動画、情報、旅行記を掲載しています。
昆明から大理へ列車で乗り鉄し、観光旅行へGo!
ここでは昆明から大理へと無席(席なし)の切符で列車に乗り鉄した後に大理古城を散歩しつつ観光、安ホテルへ宿泊した時までの写真と動画、情報、旅行記を掲載しています。
写真や動画は主にSONYのHX9Vというコンデジを使用しています。
コンデジなのに動画撮影時の手ぶれ補正が神レベルなのと、デジイチみたいに重くなく、移動時の負担軽減になるので思い切って写真の画質を犠牲にしてHX9Vを選んだ次第なのです。
※ たまにdocomoのSH-03Cも使って撮影した写真・動画もあります。
昆明から大理へ列車で乗り鉄の旅
早朝にユースをチェックアウト! 昆明の翠湖南路の近くに小西門のバス停付近にある日本、日系企業の商品をメインに取り扱っているコンビニがあるので、そこで朝食のパンと、飲み物として「午後の紅茶」そして列車は無席(席なし)なので、念のためにタバコの臭いと煙よけのためにマスクを購入。蘭州~西寧の列車で懲り懲りしたのですw
バスで昆明駅へ到着。早速待合室へと向かう。昆明から大理、麗江へ行く列車は人気路線なので当然旅行客がたくさんいたけど、観光シーズンという事もあり、海外からの旅行客も多数見かけた。
安全検査を受けて駅の構内へと入る。昆明のユースで大理のユースのパンフレットをもらっていて、かつ、大学を卒業したての日本人が予約をした方がいいと言っていたけど電話し忘れていたので宿泊出来るか不安になって来た。。
昆明駅構内の入り口付近のパノラマ風景。早朝なので、あまり混雑していないのです。
待合室へは雲南の特産品を販売してる民族風情購物長廊(民族風情ショッピングロード)を抜けて行くのです。
待合室付近の風景。薄暗くて何だか殺風景な待合室ですが、傍には売店や土産物売り場がある。
馬の銅像があった。雲南省は各種良馬の産地として有名で、雲南の馬を総称して雲南馬と呼んでいるそうです。
さて、待合室の傍にある売店で水と豆類を購入したのだけど、売店のチベット族らしき女性販売員が別の客の商品も一緒に清算したので指摘すると、「うっせーなー」と言って来た。
まぁチベット系の少数民族なのだろうけど、この先が思いやられる出来事だった。まぁこうやって嫌な出来事を書くのも旅行をする上で欠かせない情報の一つを提供しているつもりなので、心の準備をしていただければと思いますw
ちなみにこれ以後マジくそむかつく口も手も出てくる粗暴な人種(チベット族)には会いませんでした。
待合室。麗江へ行く列車が3つもあった。大理は麗江の手前にある街、古鎮なので、この列車に乗って大理まで行くのです。ところで列車が3つフル稼働しても、翌日の座席が売り切れ状態なほど人気がある観光地なのですね。
改札を抜けると、なにやら想像していたぼろい列車ではなく、2階建ての列車が見えて来た。
昆明から大理を経由して麗江の麗江東へ行く列車。なんと、この列車の車両はほぼ全て寝台列車の寝台を軟座(一等座席)として利用している列車でした。なので、洗面台など寝台車両の設備がそのまま使用出来たのです。
車両の内部。非喫煙者にはうれしい事に、社内は全て禁煙。しかも通路にゆとりがあったので、トイレ等へ行くために列車内を自由に動き回れたのです。観光客以外の乗客は、色黒の人や、象形文字であるトンパ文字を今でも使う事が出来る人達がいる事で有名な納西族(ナシ族)らしき人達が多数を占めていた。
大理までの車窓風景が見たかったのでとりあえず2階へ上る。docomoのスマホ、SH-03Cで日付メモ。
昆明~大理~麗江を走る列車の車窓風景眺めつつ、乗り鉄の旅を満喫
列車がゆっくりと昆明駅を出発、大理へ向けて走り出す! 車窓から昆明の郊外の風景をしばし眺める。
それではしばしの間、どうぞ昆明から大理へ向かう列車の2階から見た車窓風景をご覧ください♪
列車の階段傍に荷物を置いていたのです。昆明郊外を抜けると徐々に畑と農村が目に付くようになって来た。
この辺は特に特徴がない農家が点在していた。奥の山から沸き上がる雲の量が凄かった。。
鉄道と所々並走している高速道路。建設現場だったころの名残か、むき出しの赤土が印象に残ってる。
しばし雲南の山々と河川、畑や農村の景色が続く。南方なので雲がどっしりとして大気が濃厚なのがよく分かる。
山間部の平地には写真のような田畑の風景がしばらく続いていました。

乗車後、しばらくすると乗務員が切符の検査にやって来た。田園風景を眺めしばし眺める。ところで雲南省は恐竜の化石がたくさん発掘されているようで、昆明の郊外に「恐竜谷」という観光地があるのを帰国後に知ったw
それではしばしの間車窓からの風景をどうぞ。同じような風景が続くのだけど、載せておきたかった風景が多数あったのです。なのでコメントを書くと面倒くさいくどくなるので最小限にしています。
車窓越しの風景なので聞こえて来る事はないけど、なんとなく蝉の声が聞こえて来そうなのどかな風景だったw
乗務員が何回かおやつ的な食品の販売にやって来た。徐々に雲南省に住む少数民族独特の建築物が目立って来た。

畑ではなく水田が目立って来た。日差しが強いからか、目に入る全ての色彩のコントラストが強かった。
通路内ではリア充カップルや親子連れ、バックパッカー達が雲南の景色に見とれていた。今回は成都以来バックパッカーに遭遇しまくりなのだけど、彼(彼女)らが持っているアウトドア系の装備品が欲しくなってしまったw
本当に田園風景がどこまでも続いていた。畑に落ちた雲の陰までくっきりとしていてなかなか印象深い風景だ。
集落が見えた。西寧以来分かったのだけど、成都以西と雲南辺りはや登山者やバックパッカー、自転車旅行者がかなりいます。特にチャリダーはこういう風景を車窓越しではなくて自転車で通り過ぎて見ているのでしょうねぇ。。
時には地元の人と話しながら、のんびりと旅が出来るのはうらやましいと思う。
少数民族が住む集落っぽい。地図からでも沿線沿いにいくつもの少数民族の村が点在しているのが分かるのです。
この辺りは草があまり生えていないため土がむき出しになっていた。洪水か山崩れでもあったのでしょうか?
龙川江(龍川江)という川の傍を通過。大河ではないけど十分大きな川だと思う。水質は悪そうですねw
時折高速道路が車窓風景に飛び込んでくる。ちなみに大理までは高速バスと列車ではバスの方が若干早いのです。
大理へ近づくにつれて今まで中国で見た事がない少数民族特有の家屋が更に目立って来た。
先ほど見た少数民族の家屋とは若干違った家屋がトウモロコシ畑越しにちらほら見えた。大理の正式名称は大理白族自治区という自治区で、名前の通り白族が多数を占めているのは知っていたけど、よくよく調べてみると、25もの少数民族がこの地に住んでいると言う事が分かった。
そういえば以前は**「山一つ超えたら言葉が違う」**と言われた土地だった事を書いた雑誌だったか旅行記だったかに書かれていた言葉を思い出した。
掘削現場を通り過ぎるとお墓が見えて来た。昆明以来、雲南独特の風土と風景に常に旅心をくすぐられていた。
所々こういう農業用途と思しきダムを車窓から眺める事が出来た。これの大ボスが大理の洱海なのですw
日本だったらブラックバス等の釣り場になってるのだろうけど、雲南では何が釣れるんだろうと思ってネットを徘徊してみた所、どうやら中国の釣好きは鯉やその仲間を釣るのが主流のようです。
そういえば釣具店とかほとんど見かけないし、見かけてもルアーなんて置いてる店見た事ないなぁ。。
雲南の風景を見ていると、トレッキング愛好家や野外活動(アウトドア)ショップが多い理由が分かる気がする。
CASIOのPROTREKの高度計は2300m(誤差+-100m)を指していた。地図で現在地を表示してみると大理の近くまで来ていた。なかなか便利ですなぁ。昔使ってたWindowsMobileに費やした時間とお金が馬鹿らしく感じたょ。。
さて、昆明~大理の数時間のまったりした列車の旅が終了~。初めての土地、大理に到着したのです。で、奇遇な事に昆明のユースにいた夏休み中の旅行者も同じ列車に乗っていて、これから大理のユースへ行くと言ってたけど、僕は大理駅を撮影したかったので後で行くと言って、バス停に来ていたバスには乗らずに別れたのです。
大理駅の正面をソニーのデジカメ、HX9Vでパノラマ撮影した写真。高地のため空が澄んでいて日差しも強い。今回の中国旅行は初めて行く場所ばかりなのです。ちなみに大理の第一印象は空気が冷たくて爽やかという事だった。
大理古城を観光というか散歩
さて、大理駅前からバスで大理の中心地である大理古城のあるエリアへと向かい、ユースへ直行する事にした。大理古城の真っただ中で下車!街並みと背後の蒼山の風景を見れただけでも来てよかったと思わせる場所だった。
大理古城を流れる小川は綺麗だ。とにかく見るもの全てが新鮮で興味深い。大理古城の中心部は復興路、博愛路等の目抜き通りを中心にしてほぼ碁盤目状に多数の路が通っているので、比較的観光しやすい街だと思う。
ここは大理の復興路だったかな。通りを挟んで日本で言う原宿チックなおしゃれなお店が並んでいた。右は「洋人街」とかかれた門がある場所。つまり西洋人の街という意味だけど、確かに大理は欧米系の観光客がたくさんいるし、カフェ等は英語が書かれた黒板やメニューを貼付けているお店がたくさんあった。
蒼山を目前に見る!山から立ち上る雲と太陽の反射光がとても印象的。壮大な風景が極普通に身近にあるって素敵ですね。。こういう景色が普通に見れるのが大理。個人的にまた訪れたい観光地の一つになったのです。
お土産屋や飲食店、レンタル自転車屋等が延々と軒を連ねている。どのショップもありふれた物ではなく、個性的な商品や統一感のある商品を販売していた。土産物屋なら土産物だけ販売していて雑多ではない感じ。
また、店舗自体は大理の雰囲気を残しつつ、ポップな感じを演出している原宿チックな店舗が多かったです。
大理古城の街並。待ち行く人達も若者が多く、街の雰囲気と相まって原宿のような印象が強く残ってしまったw
ここは人民路だったかな。ユニークな家屋とお洒落なお店を眺めつつ、とりあえずユースホステルへ向かって歩を進める。実はこの傍にも数件ユースがあったけどどこも満室だった。何か嫌な予感が。。
大通りを外れ、昆明でもらったパンフレットを頼りに郊外にあるユースへ向かい、蒼山方向へと歩いて行く。
ここがパンフレットに載っていたユースホステルの一つ。雲南大学を卒業したての日本人が予約した方がいいと言っていた安宿なのですが、やはりというか、生憎満室だったw いや、wしてる余裕なかったんだけど。。
仕方がないので再度大理古城のメイン通りへと戻って来た。ちなみにこの「春夏秋冬」もユースなのだけど、やっぱり満室だった。とりあえず地元民が経営している安宿を探してうろちょろしてみる事にした。右は博愛路の裏路地。
ネットカフェもあったけど、大理古城にあるネットカフェはパスポートを見せるとにべもなく謝絶されてしまった。
町中に設置されているゴミ箱、デザインもある意味景観を損ねない工夫の一つですなぁ。。っていうかこういうどうでもいい写真ばかりうぷしてるから写真が膨大になって旅行記がいつまでも完成しないんだろうなw
ホテルが見当たらないので路地へと入り、白族と思われる地元民の経営する宿を何件か当たってみる事にした。

さて、宿へ入ってみるとどうやら家族経営の安宿のようで、中庭で夕食の支度をしていたw 結局満室だったのだけど、この辺りの安宿はどこも家族経営の様で、また、どの安宿もシャワー、ひいてはトイレさえない安宿ばかりだった。ちなみにトイレは町中にある共同のトイレを使えと言われた。
宿泊費は1泊60元~程度と、設備の割に高かったので、大理古城で宿を探す事はあきらめたのです。
1件空室ありの安宿があったけど、やはりシャワー無しだったので、まずは夕飯を食べて別の場所へ移動する事にした。知名度に加え、旅行シーズンで旅行客が溢れかえっているので、ユースに宿泊するのなら電話予約は必須。
大理の半数を占める白族、その他の少数民族のいずれかの民族が住む家の外壁。石礫を積み上げてコンクリで固めてるのでしょうか?長年手入れをしていないようで、外壁が剥がれ落ちて、しかも屋根瓦に草が生えている。
風情のある大理古城の街並を歩きつつ食堂を探す。ネットカフェがあったけど前述の通り外人は即お断りされる。
何族かわからないけど、写真のおばさんが一人でやりくりしているであろう小さな食堂があったので食す。何と、メニューがなく、今ある食材で適当に作ってくれるとの事。とりあえず素麺(野菜の麺)を注文する。右は店前の様子。
海外でこういう小さな食堂でも借りて商売しながらのんびり過ごすのも悪くないなと何となく思ってしまったw で、肝心の麺は至極普通の細麺。辛目に作ってもらった割には全然辛くなかったけど、味はまぁまぁ。
ここは大理の西側を取り巻く蒼山へと続く道の一つ。まぁ幹線道路のG214号線を超えて行く事になるのですが。
砂利道の傍に下関へ行く4路の路線バスが出ていたので乗車する事に。大理は下関地区に駅やバスターミナル、漢族の住宅地や商店、商業ビル、デパート等が集まっていて、中国の一般的な都市と同じ様相を呈しています。
バス停のある付近の風景。ここは大理古城の北側なのです。ところでなぜ下関へ行くのかというと、ホテルや安宿がある場所を売店のおばちゃんに聞いたら、「下関に行けばあるよ」という答えが返って来たからなのです。
バスの中から雲南の大理を取り巻く山々からわき上がる夕日に照らし出された雲を眺める。
大理の下関へと到着。この辺りは中国の普通の都市の街並が広がっている。とりあえず早くチェックインして眠りたかったので、付近の売店でホテルがありそうな場所を聞いてタクシーで移動する事にした。
大理の下関にある安宿にチェックイン!
大理古城と下関地区、駅との位置関係を分かりやすく示してみた。クリックで拡大します。
タクシーの運ちゃんにつれられて来た場所、そこは。。兴盛路客运站(興盛路バスターミナル)だった。でも宿の客引きのおばさんが数名いて、外国人もOKだと言っていたのでついて行ってみると、中国の一般的なホテルだった。
しかも1泊70元!受付は漢族で、パスポート見せて登記し、2日分の宿泊費+保証金100元を払って即宿泊出来た。
通路も綺麗。雲南、大理の雰囲気は全くないけど全然おけww 部屋もベッドも広いし清潔でした。
シャワーもお湯がしっかりと出るし、特に不満はない。この広さでシャワー付きで70元はお得だと思います。

翌朝、ホテルの江龍酒店の正面を撮影。兴盛路(興盛路)の路地裏にあるホテルでした。ユース等を予約出来なかった人で、シャワー付きのホテルに泊まりたい方にはオススメ。ただし、無線LANなどのネット環境はありません。
雲南観光旅行記@昆明~大理へ列車で乗り鉄の旅まとめ動画
中国旅行記、昆明~大理へ列車でまったり乗り鉄の旅をした時の適当なまとめ動画です。
2011年の中国旅行記リンク
- ①上海観光
- ②上海~西安寝台バス
- ③西安観光・大雁塔
- ④西安バスツアー、驪山他
- ⑤西安バスツアー、始皇帝陵他
- ⑥世界園芸博覧会&高鉄・三門峡
- ⑦三門峡&黄河第一ダム
- ⑧西安&回民一条街・列車の旅
- ⑨西寧観光・南山寺
- ➉西寧植物園&博物館・美食街
- ⑪西寧バス観光ツアー①
- ⑫西寧バス観光ツアー②
- ⑬寝台列車で西寧〜成都へ
- ⑭都江堰観光
- ⑮成都・黄龙溪
- ⑯成都観光・錦里他
- ⑰昭覚寺・成都動物園
- ⑱成都の携帯市場&寝台バスで昆明へ
- ⑲昆明~大理列車の旅・大理古城
- ⑳大理観光
- ㉑大理〜瑞麗バスの旅・観光
- ㉒瑞麗姐告・ミャンマーMuse(ムセ)観光
- ㉓瑞麗〜大理・下関〜昆明バスの旅
- ㉔昆明観光
- ㉕昆明〜北京移動
- ㉖北京・盧溝橋、西単観光&帰国




























































































































