中国のバス情報
中国の高速バスや長距離、寝台バスの乗り方や、チケットの買い方等の情報を掲載しています。
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中国の高速バス・長距離、寝台バスの情報
中国国内の移動手段として、列車や高速鉄道以外に長距離バス(高速バス)や寝台バスも選択肢に挙げられますが、ここではその中国の高速バスと寝台バスについての情報を掲載してます。
この記事は2011年~2015年当時の情報なので、あくまでも参考程度にしてください。
※現在の最新事情は各項目の追記を参照してください
中国の高速バス乗り場、バスターミナル(長途汽車站)の様子
中国の各都市にあるバスターミナルは鉄道の駅とは違い、市内に複数あるのが普通です。
鉄道の通っていない街なども網羅しています。
高速バスも鉄道駅と同じく人で溢れかえっています。とりあえずいつ行けるか分かりませんので、トイレには行っておきましょう。
バスターミナルの中。待合室はもちろん、(存包処)荷物預かり所もあるので、荷物を預けて乗車時間まで身軽な格好で外を散歩する事も可能です。
それと、言うまでもないと思いますが、待合室では置き引きなどに注意しましょう。
中国の高速バス(長距離、寝台バス) ~ 乗り方メモ ~
💡 【寝台バスに関する重要なお知らせ(最新事情)】
中国名物の「寝台バス(臥鋪客車)」ですが、実は重大事故が多発した安全上の理由から、中国政府によって新規の車両登録が禁止されました。
そのため、現在走っている車両が耐用年数を迎えた時点で完全に廃止される予定です。
すでに多くの路線が通常の座席バスや高速鉄道に置き換わっており、寝台バスに乗る機会は現在非常にレアになっています。
【こちらはアーカイブです、参考程度にしてください】
以前、中国で近隣の都市への移動は鉄道が主な手段でしたが、現在では以前とは比較にならないほど高速道路網が整備され、高速バスで気軽に移動できるようになっています。
というか、以前、北京オリンピック辺りまでは中国といえば「道が悪い」という事が常識で、都市部でさえひとたび雨が降れば道が泥まみれになり、移動が困難になる事が至極当たり前でしたねw
さて、近隣の都市や小鎮(街)への移動は鉄道での移動が一番安くて楽だと思うのですが、本数が少なかったり、当日や希望する期間の切符が買えなかったりする事がままあるので、そういう時に多少値段が高くなっても列車よりも早く移動出来る高速バス(長距離バス)が活躍すると思います。
中国の高速バス(長距離バス)の車両
中国の高速バス(長距離バス)の車両は意外と清潔。北京オリンピック以前と以後で衛生面、車両のグレード共に激変した印象を受けます。
昔はおんぼろの面包車(小型バス)もたくさん見かけたし、排ガスをガンガン出しまくってるおんぼろバスも現役だったのですが、今じゃ地方で見かけるくらいですかね。。
見た目は日本で走る高速バス(寝台バス)とほぼ同じ。座席もきちんと清掃されていて綺麗です。ただ、トイレがついてるタイプのバスはほとんどお目にかかった事がありませんね。。
ドライブスルー等でトイレ&食事休憩を設けているので、その時に用を足すようにしましょう。
中国の高速バス(長距離、寝台バス)の切符の買い方
💡 【チケット購入の最新事情】
現在の中国では、バスのチケット購入時にも**「実名制」が徹底されており、外国人はパスポートの提示が必須**です。
また、わざわざ窓口に並ばなくても、Trip.com(日本語対応)や、WeChat・Alipay内のミニアプリを使えば、スマホで簡単に事前のネット予約・決済が可能になっています。
乗車時もスマホの画面(またはパスポート提示)でスムーズに乗れるバスターミナルが増えています。
【ここからアーカイブ】
さて、中国の高速バス(長距離バス)の切符(チケット)の買い方です。
※ 場所によっては必要。(※現在はパスポート必須です。下記追記参照)
窓口で当日発車する高速バスの切符も買えますし、代理店でも購入が可能です。
窓口に人が並んでいる光景は鉄道駅と同じ。ただ、人の数が格段に少ないので、比較的短時間で窓口にたどり着けると思う。
当日発車する切符(チケット)から約2週間先までの切符(チケット)が購入可能です。
窓口の人に英語が通じるかどうかは、僕が今のところ英語をしゃべれないので未確認ですw
中国の寝台バスの車両
中国の寝台バスは日本で一般に普及している座椅子兼用の寝台ではなく、写真のようなれっきとしたベッドが備え付けられている。
布団に関しては、2011年はきちんと洗濯して乾燥させた清潔な毛布をつかっている寝台バスにしか当たっていません。なので、北京オリンピック前よりは、格段に質は向上していると思います。
中国の寝台では、乗車する前に靴を脱がされて、水で足を強制的に洗わされる。靴は手渡されるビニール袋に入れて寝台の下にでも置いておく。寝台には写真のような簡易的な荷物置き場もあります。
写真喪失のため2002年以降の旅行記を書いていないけど、その頃ハルビンから瀋陽へ寝台バスで観光に行った時は、布団はボロボロで、床は靴底から落ちる砂で汚く、もちろん匂いもきつかった記憶がある。バス自体もおんぼろバスだったしw
くどいですが、その頃に比べたら全てが格段によくなってます。 バスだけに限らず、中国自体が北京オリンピックを境に、「意識」と「物」の質の面ではいい方向へと変化を遂げたんだなって再認識した。
中国の高速バス、寝台バスの注意情報
💡 【白バス・客引きの最新事情】
現在はバスターミナルのセキュリティ向上と実名制の徹底により、ターミナル内での悪質な客引きは激減しています。
また、中国全土で**「DiDi(滴滴出行)」などのスマホ配車アプリ**や長距離の相乗りアプリ(順風車)が完全に普及したため、怪しい白バスに乗る必要性自体がなくなりました。
トラブルを避けるためにも、正規の窓口や公式アプリ、Trip.comを利用してチケットを購入しましょう。
【ここからアーカイブ】
中国の高速バス、寝台バスに乗車する時に、特に注意するべき事があるのでメモします。その特に注意すべき事とは、
「客引きに関わってはいけない」
という事です。2004年の「南京→上海」の移動時と2011年の「上海→西安」への移動時に、中国語では黒車と呼ばれるいわゆる白バスに乗車してしまったのですが、共に正規料金以上の金額を払う羽目になったし、西安へ行った時には二人で1つのベッドを使うという過酷な環境も体験しました。
バスの中にぎゅうぎゅうに押し込まれ、通路にまで人が寝ている状態w これが中国の白バス(黒車)の寝台バス! 因みにバスを乗り換える際に更に50元を徴収される。
元のチケット代は350元、450元等、騙された人それぞれw
















