とまとじゅーす的中国旅行記

中国の食事・料理情報

中国のレストランや食堂、屋台などで出される料理の情報を掲載しています。

超絶美味なのもあれば、食せない料理まで多種多様です。

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中国の食事事情・料理

中国の食事や料理についての情報などを掲載しています。情報や食を取り巻く環境は常に変わるので、この記事を書いた時期(2011年頃)の情報が今後も同じとは限らないので、参考程度にして下さいw(※現在の最新事情は各項目の追記を参照してください)

中国の食事事情と食堂・料理について

中国では外食産業が日本以上に盛んです。旅行で食事に困る事はまずないと思います。

日本のファミマやローソン、セブンイレブン等のコンビニエンスストアも上海や北京などでは普通に見かけますし、中国企業の「好徳」等のコンビニもよく見かけます。

もちろん一人で気軽に入れる食堂や、各種料理を販売している屋台なども至る所にあります。


中国の屋台で食す

💡 【屋台の最新事情(2026年現在)】

都市部の景観保護や衛生管理の強化(城管の取り締まり)により、昔ながらの「勝手に路上に出ている屋台」はかなり減少してるとの事。

その代わり、行政が管理する**「夜市」や、ショッピングモールの地下にある「美食広場(フードコート)」**などに綺麗に集約されており、以前よりも、旅行者でも安心して楽しめるようになってるようですね。


【こちらはアーカイブ】

屋台の鉄板焼き 屋台の釜焼きパン

中国では屋台軽食等を販売しているお店がたくさんあります。

肉まんからお弁当、果物まで気軽に買う事が出来ます。基本的に日本と違い、どれもボリュームが多いですw

鉄板焼き料理など、これだけで僕の1日分の食事の量はあるのではないかと思えるくらいだった。写真の釜焼きパンは外はカリ、中はもちっとしてて美味い!

果物の量り売り 屋台の果物

中国の屋台では果物類も豊富に売られています。基本的に1斤(500g)単位の量り売りで売られていますが、半斤(250g)といえば半分でも売ってもらえます。

僕は衛生上不安があるので買い置きはせず、半斤程度の必要な分だけ購入しています。特に夏場は腐りやすいので注意が必要だと思います。


中国の食堂

💡 【注文と支払いの最新事情】

現在の中国の食堂やレストランでは、テーブルに貼られたQRコードをスマホで読み取り、画面上でメニューを見て注文から決済(AlipayやWeChat Pay)まで行う**「掃碼点餐(スキャン注文)」**が絶対的な主流です。

現金は「お釣りがない」と断られることも多いので、旅行前に日本のクレジットカードをAlipay等に紐付けておくことが必須レベルとなっています。

現金で払いたい場合は、入店時に「可以用現金嗎?(現金は使えますか?)」と確認しましょう。


【こちらはアーカイブ】

中国のローカル食堂 チェーン系のレストラン

中国の食堂は個人経営のお店からチェーン店、外資系のお馴染みハンバーガーショップやピザ屋等がたくさんあります。現地でしか食せない地域色の強い料理もたくさんあります。

メニューに値段が載っているレストラン、食堂で食事をするように心がけましょう。

また、駅前などの食堂には入らない方が無難。2元と書いていても一見さんには「大盛だから8元」とか平気で言って来ますw


中国の食堂、レストランでの注意事項

駅前の食堂

人が集まる駅前では詐欺師や泥棒も集います。一見さんは食堂で理由をこじつけられ、お金をぼったくられる可能性大です。何日も前に作ったまずいご飯等を出される事もあるので要注意です。

先ほども少し触れましたが、駅前にある食堂等では、旅行客や地方から出て来たような標準語の発音が下手な一見さんなどに対してぼったくり行為が多く見られます。特に東北地方は土地柄、食堂に限らずともそういうお店や場所が多いと思います。

以前、瀋陽の駅側の露店で赤ちゃんを連れている南の地方から出て来た感じの女の人が8元でお土産を購入してたのですが、100元札を出したために、売り手の女の人が

「80元っていったでしょ?」

と真顔でいい、20元しか返さずに口論になっていたのも目撃した事がありますw


中国料理の衛生面について

さて、料理の値段に関わらず、中国で心配なのが食事安全性。中国で水道水が飲める場所など自然豊かな山間部以外ほぼ皆無と思って間違いありません。

そこでさえ、水道管自体が古い場合は有毒物質が溶け込んでいる可能性が大なわけです。

まず、安い食堂は間違いなく水道水を使用して調理してますし、出されるお茶も水道水を使用してます。また、当たり外れはありますが、中華料理の基本の調理油も質の悪いものを使っている傾向があり、このため慣れてない日本人観光客はよく腹を下すのだと思います。

黒ずんだ油 清潔な食堂の様子

黒ずんだ汚い油で料理を作っているような所へは絶対に行かない。

また、小さい食堂だからといって全てが悪い訳ではない。右の食堂のように床やテーブルなど、店内衛生に気を使っているお店も多く、安い&美味い料理が食べられる。

そこで、僕は油っこい料理が出た時は卓上にある「お酢」を小皿にたらし、それに料理の野菜や肉を浸して(しゃぶしゃぶして)食べています。「お酢」が無い場合は「お湯」でも構いません。

大体頼めばお湯をコップに持って来てくれます。これだけでお腹を下す確率が減ると思うw

まぁ今時毒野菜や上海蟹の成育場所のやばさが主にネットを通して伝わっているので、料理の見た目に騙されず、食堂へ行く際はそのお店の衛生状況や料理等を注意深く観察して下さい。

お酢で油を落として食べる

僕は、妙に汚くて油っこい料理が来た場合、油を「お酢」や「お湯」等でしゃぶって食べてる。

日本と同じで「」と「テーブル」、「店前」が綺麗な食堂は調理場の衛生にも気を使っている所が多いと思う。調理場を店舗の中心に置いて調理工程を見せて衛生さをアピールしてる食堂もあるし。

衛生的な食堂 衛生的な食堂

こういう床やテーブル、床や窓が綺麗な食堂は大抵調理場も清潔にしてる。

因みに見た目がよくても水が悪いと異臭がしてまずい。もしそういう食事を出された場合はもったいないけれど食べずに他の食堂へ行きましょう。

健康はお金では買えませんw


危険な料理の回避

💡 【食の安全の最新事情(2026年現在)】

アーカイブのような「下水油(地溝油)」や「偽食材」の問題は過去に中国社会で大問題となったのはいうもでもないです。

しかし現在は、政府による極めて厳格な取り締まりと、SNSによる消費者の監視の目が光っているため、都市部の食堂やレストランで悪質な食材が使われるケースは激減し、衛生状態は劇的に改善されているようです。

厨房をガラス張りにしたりモニターで客席から調理風景を見えるようにする「明厨亮灶(オープンキッチン)」を導入している店舗も多く、以前よりはるかに安心して食事が楽しめます。


【こちらはアーカイブです】

もし食堂へ入り、出された料理の味が明らかにおかしかったり、また、違和感を感じたりしたならば、迷わずに吐き出して席を立ちましょう。もったいない等と思う必要は全くありません。

なぜならば、中国ではありとあらゆる偽食材が出回っているからです。

カビが生えた食材漂白剤で洗ったり、化学物質を使った調味料を使ってみたり、下水を処理して作られた**下水油(地溝油)**を使ってみたり。

危険な料理 危険な料理

西安で初めて偽食材を使ったと思われる料理を食べた。一口でやめたけど、この日は頭痛がひどかった。。


中国の食品表記@「カロリー」について

カロリー表示 カロリー表示

このカロリー表示を拡大して見ると分かりますが、カロリー表示だけ妙に数値が高いんですよね。。で、調べてみたら「kj」(キロジュール)という、日本では普段見る事も聞く事もない単位を使用しているので、初めて見る人は意味が分からないと思う。

で、「kj」(キロジュール)を見慣れてるカロリー(kcal、キロカロリー)の値に変換したい場合は、単純に「kj」を4.2で割ればkcalになる事が判明。

左上の写真の場合、「1950 / 4.2 = 464.28..」で、約464kcalになるというわけです。

正確には4.2ではなく4.184(※食品の場合は計量法により4.184が用いられることが多い)なので、上記の場合は約466kcalになるのですが、個人的に1~2kcal程度は誤差の範囲だと思うので、四捨五入してシンプルに4.2としています。