成都観光・錦里他
四川省観光旅行記@成都の錦里&電気街、郊外観光と、昆明行きの夜行寝台バスのチケット購入時の旅行記、写真と動画を掲載しています。
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2011年 ~ 成都観光、錦里&電気街と郊外を観光旅行 ~
成都の観光名所の一つである錦里と、電気街&郊外を観光した時の写真や動画、旅行記を掲載。また、昆明行きの夜行寝台バスのチケットを購入した時の情報も掲載してます。
成都の観光地の一つである「錦里」とは、姿・形は変われど秦、漢時代から続いている商売が盛んな街で、現在は中国の十大歩行者天国の一つとして認知されている観光地なのです。
写真や動画は主にSONYのHX9Vというコンデジを使用しています。
コンデジなのに動画撮影時の手ぶれ補正が神レベルなのと、デジイチみたいに重くなく、移動時の負担軽減になるので思い切って写真の画質を犠牲にしてHX9Vを選んだ次第なのです。
※ たまにdocomoのSH-03Cも使って撮影した写真・動画もあります。
成都の観光名所、錦里を観光というか散歩
成都で有名な歩行者天国である「錦里」へとやって来た時の写真がメインの旅行記です。やって来たとは言っても、武候祠のすぐそば、つまり宿泊しているユース、夢之旅国際青年旅舎のすぐ側にある観光地なのです。
錦里の入口。まぁ歴史ある場所だとはいうものの、今は古風な様式の建物と提灯が目を引く、少し個性的なショッピングモール程度の場所だと思えばいいと思う。ここは傍に接している武候祠こそメインの観光スポットなのです。
まぁユースのすぐ側にある事と、無料なので来てみたのです。成都市内にあり交通の便もいいので観光客が多い。
錦里は古風な中国らしいイメージを崩さない建物と、内外の観光客が喜びそうな土産物屋がたくさんある。
提灯が並ぶ回廊が目についたので2階へ上ってみる事にした。お店や休憩所さえなく、行き止まりになってた。
奥は行き止まりになっていたけど、2階から周囲を眺められる展望台的な場所になってた。
回廊の2階から眺めた錦里の景色。人の流れをまったりと観察。夢之旅国際青年旅舎に宿泊している、いるいわゆる沈没生活と言うのだろうか、そういう欧米系の人がふらふら歩いていたのが印象に残ってるw
2階が演説台の様になっている建物の下へとやって来た。また、舞台らしき空間がある建物もあった。もしかしたらイベント等で何か行われる事があるかもしれないと思ったけど、何せ場所が狭いので何とも言えません。
舞台らしき建物の下をくぐる。観光客が多いですね。ここから先はずっと個性的な商店が続いていました。
味はともかくカフェもありました。でも人が多いし休まる気がしないので入らず。他にはアクセサリー販売のお店や、おしゃれ雑貨、お土産屋、個性的な飲食店等見ているだけでも楽しい空間が続いている。
まぁ上海の豫園的な香りがする観光地だけど、錦里は豫園よりまともな観光地だと思うw いや、僕は豫園好きだけどね。碑文がある場所に大道芸人が銅像に扮して、時折側を通った人達をびっくりさせて周囲を楽しませていた。
人ごみの中をウロウロ。錦里は商店街が集まっているとはいえ、ゲーセンや家電屋等、俗なお店はありません。でもカメラのフィルムやメモリーカード等を売っているお店はありましたね。
工芸品等を売っているお店の間を縫って観光客の流れに合わせて先へと進むと、樹齢が長そうな巨木があった。
木が密集していて木陰になっている場所があり、涼んでいる人達が多数いた。2階にある建物と建物をつなぐ回廊の窓が開けられていたけど、いったい誰が住んでいるのだろう? 商店の大家だろうか?
ところでふと思ったけど、ここに来ている人達は何が目的なんだろう? やはり成都に観光に来ているから一度は来てみたいという単純な理由からなのだろうか? 少なくとも地元の人達で毎週来る人なんていないと思う。
まぁ人にはそれぞれ自分に合った観光地の属性というかカテゴリーがあると思うのですが、僕が好評価をしている観光地がどういう属性の観光地か読者の皆様はきっとお分かりになっている事と思いますw
池のある場所へとやって来た。風情のある橋が架かっていて観光客がくつろいでいた。 まさに中国庭園です。
休憩所があるその場所を素通り。 屋根瓦と提灯がなにやらお祭り気分をかき立てる。屋根瓦の色がオレンジだったらイタリアの街並っぽくなるのだろうか?とか考えつつ歩いてたけど、木造とレンガではやっぱり印象が違うよねw
黒鳥が放し飼いにされていた。「だから何?」的な発言は慎んでもらいたいw 今は粗食を心がけてるからあまり興味ないけど、食べるのが好きな人は露店や軒先で売られている小料理を食べ歩きしてみるのもいいかもしれないと思った。 以前はよく都内でレバノン料理やトルコ料理等、少々変わった料理をオフ会で食べ歩きしていたのです。
中国的な通用門があり、扉の向こうには庭が広がっていた。薄い屋根瓦を何枚も重ねたいかにも中国的な屋根。
池があり、典型的な色をした蓮の花が咲いていた。旅行で蓮の花をたくさん見たのは今回が初めてかもしれない。
巾着袋が木の枝から吊るされている場所へとやって来た。錦里は商人の街。願掛けでもしているのでしょうか?
そろそろ疲れたので石畳を写真を撮りながら歩いて出入り口まで戻る事にした。右は三義廟という、1600年代後半に作られたお廟。お察しの通り関羽、張飛、劉備を祭っているお廟です。武候祠らしいお廟なのです。
錦里は手頃な場所にある観光地というか商店街。成都観光のお土産を買うにはオススメの場所だと思います。
夜、夢之旅国際青年旅舎で食べた20元程度の卵とトマト炒めのセット。シンプルで美味しいのでいつも食べてた。
成都の武候祠にある錦里観光というかお散歩動画
成都の武候祠にある錦里を観光した時のまとめ動画です。適当にカット編集だけした駄作ですw
成都の電気街へ散歩しつつ行ってみた
この日は何か面白い家電を探すため、お昼前に武候祠から散歩しながら体育館付近にある電気街へと行ってみた。 経路としては下の地図の通り、ほぼ直角に歩いただけ。距離にして約3kmくらいなのです。
赤く塗られた道がユースから電気街までのルートなのです。まぁ電気街エリアの手前にも数件ありましたけどね。
さて、成都の夢之旅国際青年旅舎での生活環境が少し変わったのでメモ書き。予約をしていた宿泊客が4人部屋に来る事になり、ほぼ飛び込み状態でこのユースホステルにやって来た僕は10人部屋へと移されていたのです。
宿泊客は自転車旅行者やバックパッカーが多いため、何日、もしかすると1ヶ月くらい洗濯していない服の匂いや、汗そのものが発酵されたような異臭が立ちこめているので、早朝には従業員が消臭剤を撒いていましたw
ここで印象深い人がいたのでメモ書き。九寨溝へと観光に行って明日飛行機で上海経由で日本へ帰るという60〜70歳くらいのおじさんがやって来たので話を聞いたんだけど、英語は喋れるけど中国語は喋れないのに、日本で予約した現地ツアーを含め、日本から帰国まで全て一人でこなしていた、何とも感服するおじさんだった。
話は戻るけど、成都の電気街へと行ってみたかったので散歩をしながら歩いて行ってみる事にした。途上、スーパーの前で日本の緑茶を必死に売る店員さんがいたので買ってみた。味は日本の伊藤園等のペットボトルの緑茶と遜色ないレベルでしたw 日本の緑茶をペットボトルで売っているのは初めて見た。
で、飲みながら、
「なぜ今まで売られていなかった、もしくは専門店以外でもなかなか見る事のない日本のお茶が中国産と同じ4元程度の値段で売られていたのか?」
について考えた所、この頃ちょうど静岡産の緑茶からセシウムが検出された事で、出荷停止を阻止しようと知事や生産者が必死に安全性をアピールしていたのですが、国内や先進国から総スカン食らっていて出荷停止になりそうだったため、苦肉の策として中国へ輸出していた可能性に行き当たり、以後この日本茶を買う事はしませんでしたw
それに日本の抹茶の起源を書き綴って誇大な印象を与えているし、やたらと胡散臭い物を感じたのです。
放射性物質を取り込んでしまった可能性を考えて憂鬱な気分になりつつ、最初に見つけた家電店へ入ってみた。ここは電気街ではなく、孤立して建っている家電店なのです。中は結構広く、品揃えも多岐に渡っていた。
Androidのタブレットコーナーでは3〜400元程度の物が多数あるも、OSが2.2とかの物ばかりだったので結局購入せず。試しに買って写真も撮りたかったんだけど、タブレットを買うなら3.0以上の物でないと意味ないし。
ようやく成都の電気街が広がる地下鉄の省体育館前へとやって来た。大きなビルが建ち並んでいますが、デパートが主体で物販をしているわけではなく、中に入っているテナント、個人企業が物販しているタイプの電気街なのです。
吹き抜けのビル内。売っている家電や小物類は有名ブランドの物からパチ物的な物まで幅広く揃っていた。
PCソフトに関しては基本的に正規版しか売られてないけど、何件か回るとコピー商品のリストを見せられた。まぁ初音ミクの中国語版があれば買いたいなと思って見ていただけだけなんだけど、結局売られてなかったのです。
2、3件デパートを回ったけど特に目を引く物がなかったので、周辺の小売店を観察してみる事にした。修理専門店や各社の互換バッテリーを売っているお店やケール類などを売っているお店等、極普通の小売店が多数あるのみ。
ここも電気街の一角で、ジャンクパーツやアウトレット、再生品、中古品、業務機器などが売られている2階建ての建物でした。ネットカフェのお下がり中古パソコンを単品もしくはまとめ売りしていたり、電飾や調理機器的なものまで売られていました。法人や個人企業を主な顧客層としている売り場のようでした。
電気街を見終わって散歩しながらユースまで戻るも、途上で雨が降って来たので雨宿りしながらの帰路になった。
ユースでネットの世界に浸っていると当然のごとく夜が来たので、この日はユースホステルのすぐ側で営業している屋台の料理を食べてみる事にした。で、フナらしき魚が5元程度で売られていたので食べたくなって注文!
夢之旅国際青年旅舎の1階のテーブル席で食す。味はまぁまぁ。側では同じ10人部屋にいる長期滞在組の英語が喋れる「自称日本人」の中年男と欧米系の女性、香港人バックパッカー達がトーキングしていた。その欧米系の女性は中国留学経験があるらしく、中国語が上手だった。久しぶりに中国語が喋れる欧米系の人を見たのです。
ちなみに、その「自称日本人」を探して10人部屋に来る人が何人かいたけど、他の同室者は「日本人はこの人(僕)以外いないよ? 韓国人の事?」と言っていた。やっぱり見た目でどこの国の人かわかるんですねw
昆明行きの夜行寝台バスのチケット購入
この日は人気路線である成都~昆明行きの寝台列車か寝台バスのチケットを予め購入する為に成都駅へと行ったのです。早めに買わないと購入出来ない事は想像に難くないですし、何よりも暇だったのですw
いつもの卵焼き麺は飽きたのでユースホステルの裏付近で食堂を探したら一件比較的清潔で安い食堂を発見。でも、ほとんど肉が入っている料理ばかりだったので、結局卵焼き面(煎蛋面)を食べる事になった。
ユースホステルの側のレストランで食べている卵焼き面(煎蛋面)とほぼ同じ。味もそこそこでした。ちなみにユースの裏側は仏教用品等、観光客向けの土産物店が多数あります。また、雑貨屋やアウトドア用品店も多数あります。
ユース前から出ている路線バスで成都駅前へとやって来た。そこで人だかりが出来ていたので見てみると、冤罪で人生を台無しにされた人が司法を糾弾していた。足下には新聞のコピーが置かれていて、もらう時に「ネットに長けている人はこの事実を世間に広めてくれ」と訴えてもいた。
でも、真実がどうであれ一般的に考えて一度捕まった人、それも**「主犯格」**で捕まった人自身が何を言っても真実味が全く感じられないし、同情を得るのが難しいのが世間だと思うけどどうでしょう?
成都駅の切符売り場で昆明行きの寝台列車の切符の値段を聞いた所、10日以上まで全て売り切れとの事。で、やぱりダフ屋が買い占めていたらしく、昆明行きの寝台列車のチケットが必要かどうか営業をかけて来たw
なので、いったん保留にして長距離バスの値段を見る事にした。ここは成都駅を背にして左側の方にある荷花池客運汽車站というバスターミナル。右の写真はバスターミナル前の風景です。
蛇足ですが、ここに来る前に携帯売買の店舗が多数あったので、SH-03Cがいくらで売れるか聞いてみた所、SIMロック解除が不可なので買い取りは不可だという回答があった。
いやね、中国のSIMカードが使いたかったからSH-03Cを売って別のAndroid携帯を買おうかどうか迷ってたのです。
入口からしてなにやらガラが悪い人がいたし、切符売り場の人の態度もめっちゃ悪かった。で、写真を撮ってたら警備員がすごい剣幕で怒って来たからニコニコしながら、
「昆明行きの長距離バスの切符が買いたいんだけど~、ここって写真撮っちゃダメなの?」
って聞くと、別に構わないと言われ、また、昆明行きのバスが出ている高速バスターミナルの場所を教えてくれたのです。つまるところ、ここもいわゆる「黒車」といわれる極悪非道なバスが出ている場所の一つのようです。
教えられた通り、今度は成都駅を背にして右側の方へと歩いて行く。すると、城北客運中心(城北旅客センター)にたどり着いた。成都駅から約500mほど歩いたかな。ちなみにここに来る前に再度別の携帯ショップでSH-03Cを買い取りしてもらえるかどうか聞いた所、やっぱり買い取り不可だと言われたw
バスターミナルと併設される形で如家酒店というチェーン店のホテルがあった。参考程度に値段を聞いた所、1泊180元程度で満室だと言う事でした。やはり以前とは違い飛び込みでホテルに泊まるのは難しくなったのですね。
城北客運中心のバスターミナルの中というか、切符売り場をHX9Vでパノラマ撮影。先ほどのバスターミナルとは違い、特に険悪な雰囲気も漂っていないし写真撮影をとがめるような警備員もいませんでした。
成都〜昆明の間を走る寝台バスの切符は360元。寝台列車の切符より200元以上安いw なので、速攻でゲット! これからは寝台バス(夜行バス)の時代なのかな?日本でも寝台バス(夜行バス)が流行ってますしね。
一旦夢之旅国際青年旅舎へ戻り、付近のスーパーで芳香剤を購入。住人の臭さに耐えられなかったのですw
成都の郊外を散歩する
この日はユースで旅行というか観光の疲れを取る為に一日中ゴロゴロしていたのだけど、夕方頃、適当なバスに乗って終点まで行ってみようと思い立ち、実際に行ったのですが、その時に撮影した写真と旅行記を掲載しています。
1号線のバスに乗ってとりあえあず終点である国際汽車文明商易城へと到着したので下車。成双大道北段という大通りの側です。この辺り一帯は自動車の展示場や修理工場、部品の卸売り、そして家具等の卸売り市場が集まっている場所でした。でもこの時間帯、19時頃に開いている店鋪はほぼ皆無で閑散としていました。
成都の郊外、成双大道北段の大通りと広々とした歩道&周辺の景色をHX9Vでパノラマ撮影した写真。
安宿や食堂、運輸を手がける会社等が集まっている一角。うら寂しい場所ですね。。右は付近を流れるどぶ川。
郊外ならではの家具店らしき大型店があった。倉庫兼売り場という感じで展示されているのでしょうか?
こんな遅い時間でも太陽が沈んでいない。西域ならではの風景です。この後バスに乗ってユースへと戻りました。
2011年の中国旅行記リンク
- ①上海観光
- ②上海~西安寝台バス
- ③西安観光・大雁塔
- ④西安バスツアー、驪山他
- ⑤西安バスツアー、始皇帝陵他
- ⑥世界園芸博覧会&高鉄・三門峡
- ⑦三門峡&黄河第一ダム
- ⑧西安&回民一条街・列車の旅
- ⑨西寧観光・南山寺
- ➉西寧植物園&博物館・美食街
- ⑪西寧バス観光ツアー①
- ⑫西寧バス観光ツアー②
- ⑬寝台列車で西寧〜成都へ
- ⑭都江堰観光
- ⑮成都・黄龙溪
- ⑯成都観光・錦里他
- ⑰昭覚寺・成都動物園
- ⑱成都の携帯市場&寝台バスで昆明へ
- ⑲昆明~大理列車の旅・大理古城
- ⑳大理観光
- ㉑大理〜瑞麗バスの旅・観光
- ㉒瑞麗姐告・ミャンマーMuse(ムセ)観光
- ㉓瑞麗〜大理・下関〜昆明バスの旅
- ㉔昆明観光
- ㉕昆明〜北京移動
- ㉖北京・盧溝橋、西単観光&帰国












































































